ロンドン出張にお勧めの空港

ヨーロッパでビジネスをする上で、オランダを拠点とした場合に、

確実に出張することになるのがロンドンですね。

ヨーロッパ金融の中心で、消費の盛んな街です。

 

オランダやヨーロッパからロンドンに出張する時、

お勧めの空港がLondon City Airport(LCY) という小さな空港です。

イギリスはシェンゲン条約に加盟していません。
だから、EU内であっても、イギリスの外から入国すると、移民審査(Immigration)があります。

つまり、物流としてはEU内は自由な輸送ができますが、人の動きは制限されているわけです。

 

日本からロンドンに入った場合、ほぼ必ず利用するのが、悪名高いロンドンヒースロー空港(LHR)です。

少し前までは、長距離歩かされる、荷物はなかなか出てこない、荷物はなくなる、移民審査に時間がかかる、

というストレスな空港として有名でした。

今も移民審査には時間がかかり、特に日本国籍のように、EU外パスポートの場合には長蛇の列になることが多いですね。

 

私はオランダからロンドンに年に4.5回程、出張することがあるのですが、

全くロンドンヒースロー空港(LHR)を利用しません。むしろ避けています。

利用するのは、いつもロンドンシティー空港(LCY)です。

 

小さな空港で、ロンドン市街から近く、空港から出たら、すぐに駅。

近距離路線のため、EU外パスポートの人が少なく、移民審査での列もほんの僅か。

外国人の私にとっては、夢のような空港です。

 

LCY空港は滑走路が短いため、リージョナルジェットという機体がよく利用されます。

今回乗った飛行機は、Avro RJ85という機材の、いわゆる小型ジェットで、

客席の歩く通路が一列というナローボディーといわれるものです。

貨物の航空輸送としては、小さいものしか積むことができないため、めっぽう弱いですが、

近距離の旅客便としては重宝されているようです。

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機体の中はこんな感じでした。

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さて、上述した通り、イギリスに入国した人は誰でも入国審査が行われますが、

その時に、EU以外の人は、Landing Card(入国カード)の提出が必要です。

 

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それを持って、いざPassport Control (入国審査)へ。

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この写真で少し人が見えますが、ほとんどはEU国籍の人用の列になっており、

日本国籍(EU外国籍)の列はがらがらでした。

こういうところが、小さくて近距離路線専用の空港の一番いいところですね。

預け荷物も10分程でベルトの上に出てきます。

さあ、荷物を持って、空港の外でDLR(ライトメトロ、日本でいうニュートラムのようなもの)を目指しましょう。

と言っても、歩いて数分で、駅に到着です。

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ロンドンの地下鉄ではOyster Card(オイスターカード)が必要で、

最初にカードのデポジットとして5ポンド + プリペイド金額を入れて、窓口で購入しましょう。

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ホームに上がるとこんな感じです。

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2番線ホームには、行先の違うトラムが出ていますので、注意です。

ロンドンの街中に行くには、BANK駅行きに乗車して、BANK駅で地下鉄に乗り換えると便利です。

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ということで、在ヨーロッパのビジネスマンのための、

ストレスを感じないロンドン出張の裏ワザです。

ご参考にして頂けますと幸いです。

 

 

 

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